ビタミンCはストレスのせいでどんどん減っていく栄養

ビタミンCとは

ビタミンCは1920年にドラモンドがオレンジから発見し名づけられたものです。副腎からの抗ストレスホルモンの分泌や、コーラーゲンの生成に関与するなど他のビタミン同様に人間が生きていく上で欠かすことができないものとなっています。その他にも免疫力を高める働きや、食品の酸化防止剤としても利用されています。

さらにアメリカの研究ではビタミンCから発生する過酸化水素がガン細胞に対して有効であるということもわかっています。

ビタミンCは肌にいい

ビタミンCが美容によいとされるのは先に挙げたように肌のハリを保つ「コラーゲン」の生成に一役買っていることが1つ理由に挙げられます。その他にメラニンを無色にしたり、肌の老化の一因である活性酸素の除去にも活躍しています。

以上のようにビタミンCは肌にとって必要なものですが、基本的には直接肌に塗っても効果は望めません。しかし、特殊な加工を施してその問題をクリアすることで商品化されているものもあります。

ビタミンCの過剰摂取

  1. ビタミンCによる酸の影響で胃が痛む
  2. 尿路結石になりやすくなるという説がある

ビタミンCは次に書いてある「ビタミンCは弱い」理由から考えて、とにかく現代人にとってどんどん消費されてしまう環境におかれているため過剰摂取になることはほとんどありません。むしろ足りない人が大半だと思います。加えてビタミンCのみならず、多くの栄養素が一昔前の野菜と比べて栄養量が減っているため、さらにビタミンC不足に拍車をかけています

とにかくビタミンCは弱い

  1. 熱に弱いため加熱調理すると分解してしまう
  2. 空気に触れるとビタミンC自身が酸素を取り込んでしまい分解される
  3. 例えば果物からビタミンCを摂取することがあるが、水で洗ったりするだけで分解される
  4. 水溶性のビタミンであるため体内にとどまりにくい
  5. たばことお酒でどんどん消費される
  6. 汗をかくと汗と一緒にビタミンCも出て行く

ビタミンCを効率良く摂取するには以上のような色々な問題があります。サプリメントでビタミンCを摂取する場合は一気に一度に大量にとっても体内にストックされることはないので、1日の適用量を数回に分けてとるほうが効果的です。

ちなみにビタミンCの摂取基準量は国によって違います。グラム単位で摂取すると下痢になる場合があったり、逆に美容のためには1〜3g摂取がいいという意見があったりと様々です。普通の食生活でビタミンCの過剰摂取になることはそうそうないと思いますが、サプリメントでとビタミンCをとる場合は説明書きをよく読んで使用する必要があります。

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