リンは多くの加工食品に使用されているので意識的な摂取の必要はない

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最初は尿から見つかった!

1960年代半ばのドイツでヘニングブランドという錬金術師の人が人間の尿から偶然発見しました。昔は安物の金属から金を生み出す魔法を作り出すような研究(錬金術)が行われていましたが、ヘニングは銀に尿をかければ金が出来ると信じて日々研究を続けていたそうです。残念ながら金を作り出せませんでしたがリンを作り出す方法を発見したおかげで富をつかむことができました。

幅広い働き

リンはカルシウムと同じように骨で働く以外に、脳や筋肉でも作用しています。また歯の育成にも欠かせません。その他にビタミンB群の働きを助けたり、エネルギーの生産にも関与しています。

ミネラルとしての摂取バランス

リンはカルシウムとの摂取バランスを特に考えないといけません。リンとカルシウムは血液中で1:1から2:1の間で存在していると正常ですがそのバランスが崩れると骨粗鬆症になってしまいます。その原因は体の防御反応にあります。

過剰摂取することによって血液中にリンが増えすぎるとそのバランスを整えようとして骨に蓄えられているカルシウムが血液に送り出されます。すると骨の生成や構成にまわす分量骨の中で不足してしまうため骨粗鬆症が引き起こされる可能性が出てきます。

主にすっぱさを付けたすものとして食品の添加物としてお菓子から飲み物まで多くの食べ物に含まれています。なので不足するより過剰摂取になる可能性が非常に高いのです。その一方でカルシウムはというと世間一般で広く言われているように意識的に取り入れないとすぐに足りなくなってしまいます。特に意識せずほったらかしにしてリンが増加し続ければ血液中のバランスが崩れたままになってしまい骨の中に蓄えられているカルシウムがさらに減少するためやっかいです。

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