ミネラルウォーター=ミネラルがたくさん入った水ではない

ミネラルウォーターの解説!

ミネラルウォーターとは採取した場所が地下水である水のことをいい、成分を調整しているかいないかでその呼び名が変わります。日本においては簡単にまとめると‥(実際は定義がもう少し複雑です)

  • 成分無調整→ナチュラルミネラルウォーター
  • 成分を調整している→ミネラルウォーター
  • 地下水ではない→ボドルドウォーター

ミネラルウォーターの定義は国ごとに定義が決められています。しかしその内容も異なりますが、販売されているものの多くが「自然から採ってきた」というイメージが強いため、そのような天然のイメージであればミネラルウォーターと感じる人が多いのではないでしょうか。欧米においては炭酸の成分を含んでいる水がミネラルウォーターを示すことが多いです。

定義がミネラルの含有量などに関係ないことから、例えば普通の水道水に二酸化炭素を吹き込むだけでも「ミネラルウォーター」になってしまったり、水質検査の基準が水道水よりも甘いなどミネラルウォーターだからこの水は安心と鵜呑みにすることができません。

また基本的に国内の商品は海外の商品に比べ硬度(ミネラルの量の割合)が低いとされていて尚のこと全てが上質な水とは言い切れないのが現状です

ミネラルウォーターからはミネラルはそんなに摂取できない

ミネラルウォーターはそもそも「ミネラルを豊富に含んでいるからミネラルウォーター」というわけではなく、ある程度の量や摂取場所、成分の種類などで決められています。また水のように液体からミネラルを摂取しても基本的に尿の量も増えるため、排出される量も増えてしまうことから健康のためにミネラルをとるといった場合には適していないことになります。

ミネラルを補うならやはり食事とその補助としてサプリメントで摂取していき、ミネラルウォーターは水のおいしさを楽しむものとして飲んでいくほうがいいようです。しかし、ミネラルウォーターにも健康に良いとされる成分が含まれている健康食品として製品化されているものもあるので、「単なる上手い水だけ」というわけでもないようです。

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