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| アミノ酸について〜色々な種類がある!〜 |
とてもめずらしい動物のような名前をしていますが古代ギリシャにさかのぼり昔から利用されているハーブです。ヨーロッパをはじめアジアに生息しています。この名前の由来はラテン語の「健康」という意味を持つ単語から来ていて日本では「かのこ草」と呼ばれています。
有効成分は根っこにあります。乾燥させた根っこはマタタビのように猫 が好む線香のような強い香りを出すので、人によっては「このにおいはダメだ」と感じる人も少なくありません。しかし、効果としてはフランスをはじめヨーロッパにおいて医療用のハーブとして認められています。
不眠症改善に特に効果があり気分を落ちつかせることでストレス対策にも有効です。
先にも書いたようにヨーロッパではすでに医療に使用されるハーブとして認可されています。そのためフランスやドイツでは薬局なんかでも販売されています。
根っこにあるバレリアンの有効成分は脳内のγ(ガンマ)アミノ酸(通称GAVA)という神経伝達物質の放出を促す働きがあります。このGAVAは寝ているときに大量に作られるため不眠症など睡眠が十分でない人たちに不足しがちです。このGABAが不足するとストレスに対して弱くなるのでそれがまた寝付きの悪さにつながる→GAVAが少なくなる→また寝付きが悪くなるという悪循環につながります。
GAVAはストレスの耐性を強くするのでイライラ防止、自律神経失調症、うつ症状などにも効果があります。
1日目安量は特別に定められてはいないもの1日の摂取量は150mg程度内に収めることが好ましいとされています。サプリメントか元々はハーブなのでハーブティーで摂取する場合がありますがサプリメントのように手軽に大量の有効成分を取り入れるときは注意が必要です。
これといった危険な副作用はほとんど無いとも言われますが、摂取しすぎると落ち着かない、朝起きたときに倦怠感などの症状が起きることがあります。またバレリアンと同じような働きをする成分や抗うつの薬などと併用するとより効き目が強く現われてしまい副作用が出る可能性が高くなるので注意が必要です。加えて気分を落ちつけて自然な眠りに向けるのがバレリアンの効果なので自動車など機械を使用するときの服用を避けなければなりません。
また、バレリアンは長期間使用しなければ効果が得られないパターンが多いということと、妊婦の人は流産の恐れ、バレリアンの有効成分は肝臓で処理されるため肝臓に異常のある人は使用できないなどの制限もあるため使用にあたっては薬剤師や医師の人に相談するほうが良いと思います。古くから利用されているハーブですがまだまだ明らかになっていない部分が多いです。