若さと健康の縁の下の力持ちのコエンザイムQ10

コエンザイムQ10の働きと効果について

エネルギーを作り出すのに欠かせない

自動車も犬もカブトムシもエアコンも、とにかく物はエネルギーがなければ活動することができません。人間ももちろん例外ではなく食べ物を取り入れてエネルギーとして利用しなければなりません。

そのエネルギーへの変換は各々の器官(心臓、肝臓etc)の細胞で行われますが、そこで登場するのがコエンザイムQ10です。ミトコンドリアの中に存在しエネルギーを作り出すのにかかすことはできません。

加齢とともに劇的に減少することもあって老化の主要因とも考えられています。日本では2000年になってサプリメントとして服用することが可能になりアンチエイジングの目的で利用されるようになってきています。

健康的になる成分

エネルギーの生産を活発にするという根幹の部分を支えているため、健康、美容の面において幅広い効果があるようです。

免疫細胞が活性化するので風邪など病気にかかりにくくなったり、慢性的な疲労も改善される効果が期待できます。ただすぐに効果が現れるわけではないので長期的にサプリメントや食事でとりいれていく必要があります。ただコエンザイムQ10として目に見えての効果を挙げるには他の成分と同様に食事だけでは足りません。

美容の面においては老化や病気の原因になる活性酸素を抑制する働きもあります。肌においてはビタミンEが特に活性酸素対策の主役ですが、コエンザイムQ10も匹敵する力があります。その力がシミやシワを防ぐ要因になっています。

加齢によって肌の酸化が少しづつ進んでいくとコラーゲンも分解されていき、それが少しづつ積み重なってシワになっていきます。内部からの摂取でもスキンケアのクリームなどで外部から補給しても効果があるので疲れ気味でシワが気になる方と相性が良いかもしれません。

摂取について

コエンザイムQ10を摂る一日の理想の量は100mgと言われています。しかし、多く含んでいる魚系でも1匹で数mgで大量に食べなければ100mgに到達できません。やはりサプリメントを検討する必要があります。

理想量が100mgと書きましたが個人差が大きく場合によってはそれでも足りない場合があるようです。(病気、激しい運動をする人etc)数か月間使用して「変化が無いな」と感じたら適正な範囲内で量を増やすわけですが、その場合は薬剤師、医師に相談してみるといいと思います。

空腹時では吸収率が半分になるため食後に摂取しなければなりません。理想量を取り入れても体で半分になってしまっては意味がありません。また他のビタミンやミネラルと協働することでさらに効果的になることが確認されているのでマルチビタミン、ミネラルのサプリメントと併用するのもお勧めです。

摂取に関して副作用はないとされていますが、安全を確保するため記載されている摂取量を守る必要があります。

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