美容のサプリメント成分のアントシアニンは目にも効く

アントシアニンとは

アントシアニンは多くの植物に含まれる色素のことで、ブルーベリーやイチゴ、ナスなどに含まれています。植物由良ということもあって安全性の高さから食品の着色料に使用されています。また赤ワインにも含まれている成分でアントシアニン自体がアルコールと相性がいい事から吸収性が上がると言われています。

アレルギーを抑制する効果や肌の調子を整える働きを持っているとされ現在研究が進んでいます。また特に眼精疲労に効くと言われて水晶体が歪んでいるなどの場合を除き、視力を回復させる可能性を持っています。アントシアニンのサプリメントを扱う通販サイトの宣伝ではこの点が強く押し出されていて、その働きは確かなようです。

しかし、まだまだはっきりしない点が多いため今後の研究に期待です。

アントシアニンがなぜ目に効くのか

元々目には「明るい場所で物を感知する細胞」と「暗いところで物を感知する細胞」で役割分担されています。アントシアニンは後者に働きかけます。

暗い場所で物を見るにはロドプシンという網膜にあるタンパク質がポイントになります。このタンパク質が光を受け取り脳に伝え、分解されてまた再度生成するという繰り返しが網膜で行われているのですが、このロドプシンの生成が遅いと物を目で上手く捉えることができなくなります。

そこでアントシアニンの摂取でロドプシンの生成を助け、目の機能が改善されることで視力回復の可能性があるとされています。

「目に良い」といえばブルーベリーが真っ先に思いつきますが、その働きもアントシアニンのものです。しかし、アントシアニンと一言でいってもそこから種類は多くに派生しています。ブルーベリーだけでも数十種類のアントシアニンが含まれています。ここで注意したいのがどのアントシアニンが目に効いているのかまだはっきりしていないということです。(2007現在)そのためアントシアニンを含む赤ワインも同じく目の機能に働きかけています。たまたまブルーベリーが注目されただけということになります。

アントシアニンと美容

アントシアニンはとても強い抗酸化作用をもっていると言われ、老化防止に役立ちます。また黒豆に含まれているアントシアニンですが脂肪(特に下腹部)が増えるのを抑える働きがあって特許にもなっています。

まだまだ未解明の部分が多いアントシアニンですが、美容効果、ダイエット効果を狙ってサプリメントとして通販などで販売されています。研究が始まって日の浅い成分でまだまだ情報が定かではないため購入の際は購入元に問い合わせるなどしてから購入してもらえればと思います。

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